サービス内容

信頼関係を第一に！ あなたの会社と一枚岩でソリューション

社内と外注の垣根を越える連携体制の構築します

製造活動をアシストする3つのサービス

1. 事業参謀　2. 機械設計支援　3. インドにおける事業活動の支援

1. 事業参謀

• ちょっとしたことなんだけど情報が欲しい。
• 誰かに手伝ってほしいことがあるが、やってくれる人がいない。
• 今の仕事内容とは違うから社員に頼めない。
• 生産性向上を図りたいけど、そのマンパワーが足りない。
• ３Dデータの活用を進めたいけど、どうすればいいのかわからない。
• 補助金や助成金を使ってみたいけど、どうやればいいのかわからない。

事例紹介 CASE STUDY

2. 機械設計支援

2D CADや3D CADを使用した機械設計をサポートします。 PTOCのキャリアの中でも速やかに、 且つダイレクトにお役に立てる事業です。

3Dモデリング 図面やポンチ絵などから3Dモデルの作成を行います。

2D、3Dの組立バラシ 組立図からのバラシ作業を行い部品図を作成します。

3Dモデルから部品図作成3 Dモデルから公差などの情報を持った2D部品図・組立図を作成します。

設計変更対応 設計変更内容を確認して、影響が波及する全部品の2D・3Dに展開します。

設計にまつわる付帯業務 部品表や取扱説明書など客先に提出が必要な技術資料を作成します。

構想設計から詳細設計 業界不問で構想設計から詳細設計まで対応します。製品固有の知識が必要となりますので、アイテムによっては事前準備期間が必要となります。

機械設計と一言で言っても、その分野は多岐に渡ります。お客様の製品によって必要な知識も大きく違うため、全てに対して、即時に貴社のベテラン設計者の様に設計できるわけではありません。今すぐ一任する設計外注をお探しなら、ご期待に応えられない場合もあります。そのような条件に合う人材がいなければ、私たちのサービスを是非ご活用いただきたいです。業務理解•トレーニングのための準備期間をいただきます。中長期的なご利用をご検討の際に最適なサービスです。お打合せなどは対面*で、設計実務はリモートで行います。

* 私たちは東海3県を中心に活動しています。遠方の場合は、リモートにてお打ち合わせの場合もございます。

サービスの特徴

機械設計支援の工程フロー

事例紹介 CASE STUDY

3. インドにおける事業活動の支援

インドの日系自動車メーカーの現地一次サプライヤーと日本企業との提携事業の日本窓口として、 情報の提供や橋渡しなど広範に行います。 私（代表 森）はインドの合弁会社に４年ほど駐在の経験があります。その間に得られた知見を皆さんに提供したいと考え、１つのサービスとしました。 何故ならインドは実に大きな市場であるにもかかわらず、日本の製造業、特に中小企業の進出は驚くほど少ないです。その理由は色々と考察できますが、第一に情報不足によるものが多いのではないかと、私は感じています。

• 中国に比べ、遠いし情報もないから、何となくよくわからない。
• どのようなリスクがあるのだろう。何だか大変そう。
• いいようにあしらわれて、身ぐるみはがされて終わりそう。
• どうやってパートナーを探せばいいんだろう。
• 何から始めればいいんだろう。

など様々な疑問や不安に対して生身で感じて得た情報をご提供していきます。 私がインド駐在当時に在籍していた日本の会社は30人ほどの規模で、大企業とは全く違う視点でインドの製造業の現場を見ていました。

些細なことでもお問い合わせください。まずは、知ることから始めてみませんか。

事例紹介 CASE STUDY

PICK UP  3Dプリンターによる製品の製作

私達は3Dプリンターによるものづくりをはじめています。製作物の中から３点ご紹介します。

１．卓上照明の遮光カバー

市販のLED照明をパソコン用モニターに取付けで、取付位置の都合上、光が目に入るため見えにくくなっていました。その解消策として遮光カバーを作りました。

２．webカメラ用ルーペ・アダプター

ZOOMなどのリモート会議で小さいものをwebカメラで映す時に、webカメラに手持ちのルーペ（拡大鏡）を取り付けるためのアダプターです。

３．胃ろうの栄養剤バッグとチューブの固定ケース

在宅介護では、介護者が要介護者に胃ろうをしなくてはいけません。胃ろうは栄養剤バッグとチューブを接続し、そのバッグを加圧して栄養剤をチューブを通して供給します。その圧力でチューブ付属のキャップが外れたり、チューブ自体がバックから外れる場合があります。解決策として、チューブのキャップが外れないためのケースと差し込んだチューブが外れないためのケースを作り、２つを合体し固定できるようにしました。

3Dプリンター技術は形状に制約がほぼなく、また短時間での製造が可能なことから製造業における活用のポテンシャルは大きい技術です。しかし、歴史も浅く発展途上の技術のため強度面などに課題を抱え、できないこともあります。それをご理解の上でご活用いただければ、大きなメリットが見込めます。

3Dプリンターの活用に関してのご質問は、お気軽にお問い合わせください。