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2020年

  • 2020年6月21日
  • 2021年5月25日
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氾濫する情報と真贋を見分ける力

西暦2000年以前とそれ以降では、情報の世界の大きさと量が信じられない位大きくなっていることに今更ながら驚くばかりです。 インターネットが普及する前は、何か調べるにしても伝手をたどって人に聞くか、新聞雑誌や書籍などのメディアくらいしか手段がありませんでした。 つまり必要な情報を得るためにはそれなりの […]

  • 2020年5月31日
  • 2021年5月25日
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インドで事業をしようとするなら…

いきなり重すぎるタイトルですが、さわりの話だけです。 私はコンサルタントでもコーディネータでも有りませんが、駐在時にインドに進出したいという会社のお手伝いをさせて頂いたことが有ったので、その経験から思うことを書いておこうと思います。 その会社は、開発・営業機能が日本本社にあり、製品を中国で生産しイン […]

  • 2020年5月31日
  • 2021年5月25日
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頂点の面取り形状って?

以前、面取りの話題がありましたが。 これって私が気にしているだけかもしれませんが、頂点の面取り形状ってどうするべきなんでしょうか。 3辺の面取りをすると合流する頂点は、上図のようにとんがってしまいます。 多分このままにされることは無く、     実際には、こんな形でとんがった先が […]

  • 2020年5月31日
  • 2021年5月25日
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図面通りに物ができるとは限らない?

もう40年近く前に実際にあった話です。 1つは当時の私の上司の話で、もう1つは私自身の経験したことです。 当時はこんなことが、日本の製造現場でも起きていたんです。 形状を省略したら、物まで省略されちゃった! ある厚さを持った上図形状Aは、当時のJISでは対象記号無しでBの様に描いてもOKでした。 設 […]

  • 2020年5月25日
  • 2021年5月25日
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やるリスクとやらないリスク

みなさんは何か大きな決断をする時、それを「やるリスク」と「やらないリスク」どちらを考えますか? どちらも同じようなことを、言っているようにも聞こえます。 それは、表と裏のような関係に近いからかもしれません。 でも裏から表を見た時にハッとすることがあります。 大多数の人は、何かをやるときにやるリスクに […]

  • 2020年5月12日
  • 2021年5月25日
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製造業からみるインド

私はインドのグルガオンという都市(デリーの西隣)に2012年~2016年、駐在員として赴任していました。 その会社はマルチスズキの1次のインド部品メーカーと私の在籍していた日本の会社の合弁企業で、駐在期間中はインドを知る良い機会となりました。 帰任後、製造業の設計を何とかしていきたいとの想いで起業、 […]

  • 2020年5月11日
  • 2021年5月25日
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5Sの話

設計から離れたタイトルですが、少し違う視点からの5Sについて。 どこかできちんとレクチャーを受けた訳ではなく、仕事の中で見聞きしたことをベースに自分なりに理解している5Sの話です。 なぜ5Sの話? なぜ5Sの話なのかというと、海外での5Sについてどのように理解されているのか疑問に思うことが有ったから […]

  • 2020年5月6日
  • 2021年5月25日
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糸面取りという名の面取り

糸面取りって? 糸面取りっていう言葉を聞いたことがないという方もいらっしゃるかもしれません。 糸状のバリ取り程度ということのようですが、じゃぁいくつなんだと言うと答えは一つではない様です。 C0.1とかC0.2とかC0.3など様々です。 殆どの場合、ピン角(エッジ)でなければ良いという感じなのでその […]

  • 2020年5月5日
  • 2021年5月25日
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製図の7つ道具 その2

ドラフターからCADへの移行はイノベーションだった。 2D CADに初めて触れたのは1985年前後で、プロジェクトのタイミングも有って設計部内では比較的早かったほうでした。 今のような汎用化されたCADではなく、当時は社内でCADそのものをセミカスタム化し運用していて、最初は数台の端末を予約して使う […]

  • 2020年5月3日
  • 2021年5月25日
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製図の7つ道具 その1

T定規の世界から 1990年代の初め頃までは、製図と言えばドラフターが主流だったと思います。 それでも一番最初は、製図板とT定規、分度器、メモリの無い三角定規、コンパス、ディバイダ、鉛筆削りと字消板で授業の製図をしていました。 ドラフターすら使っていませんでした。 若い人は見たこともない様な道具もあ […]